「このために実家帰るか…」描き下ろし・ちいかわ駅弁にSNS悶絶

2023.3.4 18:15

3月8日発売の「ちいかわ駅弁」

(写真13枚)

SNS発のキャラクター「ちいかわ」(作:ナガノ)と、「東海道新幹線」(代表:松尾啓史)が初コラボ。オリジナル駅弁が、3月8日より期間限定で「JR新大阪駅」にて発売される。

愛らしいキャラクターに切ないストーリーが多くの人々の心を掴み、2022年には『JC・JK流行語大賞』や『SNS流行語大賞』を獲得するなど、人気を独占した「ちいかわ」。

その勢いは2023年になっても衰えず、今回は旅のお供「駅弁」に変身。車内販売する「ちいかわ」や、新幹線の名物・硬すぎるアイスと奮闘する「ハチワレ」らが描かれたパッケージのなかには、漫画『ちいかわ』のストーリーに関連する13品目がぎっしりと詰まっている。

さらに、ちいかわ・ハチワレ・うさぎの3匹が駅員制服を着たアクリルキーホルダー(各660円)や、駅弁や切符を持った旅行姿のランチョンマット(1100円)といったグッズも登場。

SNSではさっそく「パーサー姿のちいかわちゃんがかわいすぎて震えた」「あかん、欲しい欲しい」とかわいさに悶絶する声のほか、「これ食べるために東海道新幹線乗ろう」「このために実家帰るか・・・」と、ちいかわ駅弁のために旅を計画する人まで現れている。

1日約100食限定で、価格は1580円(ポストカード1枚付)。3月8〜14日と、4月5〜11日に販売される。新大阪駅内「DELICA STATION」にて。

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