舞いあがれ!第110回・舞、新製品の販売方針を提案される

2023.3.8 08:15

仙波と瀧本の話について考える舞(福原遥)(C)NHK

(写真5枚)

東大阪で生まれ育ったヒロインが、地域の町工場と技術を守ろうと奮闘する姿を描く連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK朝ドラ)。第110回(3月9日放送)では、新製品を開発した舞たちのもとに仙波がある人物を連れてくる。

ヒロイン・舞(福原遥)たちは、仙波(森下じんせい)が持つ「デザインパンチング」の技術を活かした照明器具を新たに開発する。ところが、仙波は大手のインテリアショップの担当者・瀧本(小堀正博)を舞の会社に連れてくる。

新製品の利益を出すためには最低3万円の価格になるが、瀧本はそれを1個1万円で売り出したいと答える。そのために、デザインパンチングの部分は仙波の工場でおこない、その他の部分は中国の工場に委託して大量生産すると言って・・・。

本作は、空を飛ぶことに魅入られたヒロインが、飛行機への情熱を燃やす仲間たちと夢を叶えていく、挫折と再生の物語。放送は、NHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。

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