畑芽育、塩対応のイケメン役・高橋恭平は「ギラギラしている」

2023.3.5 17:15

映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の舞台挨拶に登壇した畑芽育(5日・大阪市内)

(写真2枚)

大ヒット上映中の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の舞台挨拶が、3月5日に大阪市内でおこなわれ、ヒロインを演じた畑芽育(はためい)が登壇。初共演となったなにわ男子・高橋恭平の印象を語った。

同作は、畑演じる人生初の告白に玉砕し落ち込むヒロイン・如月真綾(きさらぎまあや)と、そんな彼女に「秘密の片思いごっこ」を提案する塩対応な学校一のイケメン・千輝彗(ちぎらすい/演・高橋恭平)による青春ラブストーリー。

この日、薄ピンクの華やかなワンポースで登場した畑は、「初日の興行収入が1位だったみたいで、うれしくて・・・。この調子で(公開中の)『ドラえもん』に負けるな! という感じでやっていきたいと思います」と茶目っ気たっぷりにコメントした。

さらに初共演の高橋については、「オーラがすごかったです。キラキラというか・・・ギラギラしてました」と語ったほか、「撮影中は虫が多くて。高橋さんに退治を任せたかったんですが、私よりも怖がってましたね」と舞台裏のエピソードも披露。

最後には、「真綾にちょっかいをかけて動揺しているのを楽しんでいる、千輝くんのにんまりした笑顔が胸に刺さるきゅんポイントだと思いますので、2、3度と楽しんでいただければ」と見どころを語った畑。映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は現在、全国の劇場にて公開中。

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