大阪の「花博」跡地に映えるボタニカルスペース、BBQも可

2023.3.11 08:00

解放的なテラスエリアが魅力、公園の中央・大池に面して佇む「BOTANICAL HOUSE」

(写真3枚)

「花博記念公園鶴見緑地」(大阪市鶴見区)にBBQスペースなども併設したカフェ&レストラン「BOTANICAL HOUSE」が誕生。3月25日にグランドオープンを迎える。

地下鉄「鶴見緑地駅」から歩いてスグの同公園。1990年に『国際花と緑の博覧会』の会場となり大勢の人が訪れた。現在は博覧会の略称である「花博」を冠した名称で、122ヘクタールの広大な敷地に、一年を通して豊かな花と緑が咲き誇る都市公園として多くの人々に親しまれている。

レストランは公園の中心地・大池に面し、ごはんを食べながら水辺の景観や自然を楽しむことのできるロケーション。屋外テラスも完備で季節や気候、利用人数によってシーンを選べる。またハーブや彩り豊かなエディブルフラワー、旬のフルーツやフレッシュな野菜をふんだんに使ったメニューがスタンバイ。

3月25日にオープンする「BOTANICAL HOUSE」

そのほか、同公園で収穫された蜂蜜を使ったメニューやテラスでのバーベキュー、ビアガーデン、ユニークな仕掛けのアフタヌーンティーもGW以降に開催予定だという。

営業時間は平日・昼11時~夕方6時。土日祝は昼11時~夜9時まで。店舗情報や詳細は公式サイトにて。

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