南大阪の施設で「菜の花」が見頃、約50万本が花畑一面に

2023.3.17 07:00

「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」の菜の花畑

(写真3枚)

南大阪のレジャー施設「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」(大阪府堺市)で、春の訪れを告げる菜の花が見頃に。一面の菜の花畑が3月下旬まで楽しめる。

甲子園球場8個分の広大な敷地に、動物と触れ合うことができる牧場や花畑、遊具が揃った広場、玩具「シルバニアファミリー」の世界観が楽しめるパークなど、さまざまなエリアが点在する同施設。

3月上旬には菜の花が見頃を迎え、約3000平米の広さに約50万本が咲き誇る。一面が菜の花で覆い尽くされた花畑はまるで黄色の絨毯のよう。3月25日・26日の2日間は、『菜の花の花摘み体験』(400円)を限定開催。花畑に咲いている菜の花を摘んで、持って帰ることができる。

さらに季節限定で、菜の花、しらす、生ハム、クリームチーズを挟んだサンドイッチ「菜の花としらすのサンドプレート」(1100円)が登場。少し苦みを感じる春の味覚も楽しめる。菜の花の見頃は3月下旬まで。入園料は大人1200円、子ども800円、3歳以下無料。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本