山之内すず、地元・兵庫で思い語る「10年後、子どもに言いたい」

2023.3.15 13:30
(写真4枚)

兵庫県神戸市出身のタレント・山之内すずが3月15日、商業施設「阪急西宮ガーデンズ」(兵庫県西宮市)でおこなわれた開業15周年プロジェクト『心、咲かそう。』の記者発表会に登壇。地元での思い出や、これからの展望を語った。

司会者に「おかえりなさい!」と声をかけられると、満面の笑みで「ただいま〜!」と応えた山之内。中学時代には、通っていたダンススクールのイベントが同施設の屋上で開催されるなど、「ガーデンズ」には馴染みが深いようで、「今回お仕事で呼んでもらえて、ウソ〜!って思って・・・不思議な感じです」と、軽快な関西弁でトークを繰り広げた。

そんな山之内は、今年でデビュー5年目。自身の活動15周年の将来像を尋ねられると、「今から10年後なので31、2歳。今の元気で活発な山之内だけじゃなくて、女性らしい大人っぽい山之内になれていればうれしいですね」「(プライベートでは)家族が増えたり、子どもがいればすごく幸せです。子どもに、『お母さんあそこでイベント立ってんで〜』って言いたいですね」と笑顔で語った。

後半には、「ガーデンズ」15周年を記念して作家・有川ひろが書き下ろした短編小説『庭園のレイディたち』第1話を生朗読。ソファーやスタンドマイクが揃えられたステージに「緊張しちゃう〜!」とはにかみながらも丁寧に朗読し、イベントを締めくくった。

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