舞いあがれ！第１２１回・貴司、「短歌やめたい」と打ち明ける

2023.3.23 08:15

舞（福原遥）にあることを打ち明ける貴司（赤楚衛二）(C)NHK

(写真5枚)

空を飛ぶことに魅入られたヒロインが夢を叶えていく姿を描く連続テレビ小説『舞いあがれ！』（ＮＨＫ朝ドラ）。第１２１回（３月２４日放送）では、舞が貴司から「短歌から離れたい」と打ち明けられる。

ヒロイン・舞（福原遥）は、夫で歌人の貴司（赤楚衛二）から、短歌をやめようと考えていることを打ち明けられる。舞はその理由を尋ねると、貴司はどうしても短歌が詠めないとこぼし、「舞と歩と一緒にいて幸せでそれで十分、だから短歌から離れたい」と言う。

その夜、貴司は自身が営む古本屋「デラシネ」に泊まることにする。舞が１人台所で考え込んでいると、そこに祖母・祥子（高畑淳子）が現れて･･･。

放送は、ＮＨＫ総合で朝８時から、またＢＳプレミアム・ＢＳ４Ｋでは朝７時半からスタート。最終回は３月３１日、４月１日は最終週の振りかえりが放送される。

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