生産国で選ぶ、バターが主役のスイーツ店が大阪・梅田に誕生

2023.4.9 15:30

バターが主役のスイーツ店「ブール・エ・ブール」のスイーツ

(写真3枚)

バター好きのためのスイーツ店「ブール・エ・ブール」が4月12日、百貨店「大丸梅田店」(大阪市北区)内に誕生する。

洋菓子作りの重要な脇役を担うバター。しかし昨今では、バターをメインとした焼き菓子店がオープンするなど、脇役に止まらない人気を誇っている。そんななか、バターの生産国や種類を選べるショップが新たに登場。

スイーツには、欧州の家庭では欠かせないとされる、フランス「フレチャード社」の「無塩発酵バター」や、バター本来の香りを楽しむものとして一流料理人などに愛されるベルギー産の「コールマン発酵バター」、牧草だけで育った牛の牛乳から作られビタミンAが豊富なニュージーランド産「グラスフェットバター」など、世界中からこだわり抜いた種類を使用。

店頭に並ぶ「フィナンシェ」(3個・972円)や、「ミルフィーユ」(4枚・684円)を、バターの種類を基準に選んで味の違いを楽しむことができる。場所は同百貨店地下1階の西和洋菓子売場。

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