コンビニ初、ローソンが「立体成形方式」のおにぎりを発売

2023.4.17 12:30

「金しゃりおにぎりいくら醤油漬」(279円)

(写真5枚)

コンビニ「ローソン」(代表:竹増貞信)は、コンビニ業界で初となる「立体成形方式」を採用したおにぎり成形機を導入。それに合わせ、4月18日より「金しゃりおにぎり」シリーズが生まれ変わる。

三角形のなかで上下からプレスする方式だったこれまでの成形方式と異なり、4方向から均等かつ立体的におにぎりを成形する「立体成形方式」。まるで人の手で握ったような、ふっくらとした食感に仕上がるのだという。

これにより、国産米をブレンドすることでしっかりとした粒感を楽しめる「金しゃりおにぎり」シリーズが刷新。製法だけでなく具材も見直した「焼さけハラミ」、「いくら醤油漬」(各279円)など4品がリニューアルされる。

また、新たに「熟成紀州南高梅 種抜きまるごと一粒梅」(235円)、「焼鮭ほぐしと塩すじこ」(279円、東日本エリア限定)、「焼鮭ほぐしといくら醤油漬」(297円、西日本エリア限定)が仲間入り。一部を除く全国の店舗で販売される。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本