世界1位シェフの限定缶も、京都にスイーツ500種集結

2023.4.19 15:00

さまざまなスイーツが集まる『初夏のスイーツフェスティバル』

(写真9枚)

全65ブランド500種類以上の幅広い注目スイーツが集まる『初夏のスイーツフェスティバル』が、百貨店「ジェイアール京都伊勢丹」(京都市下京区)で4月18日よりスタート。注目のパティシエたちによるスイーツが、期間中順次登場する。

そのなかでも注目は2021年にスタートした新鋭のチョコレートブランド「セイスト」。イタリアの製菓世界大会『FIPGC 2019』を初めとした数々の受賞経験を持つ実力派シェフ・瀧島誠士(たきしませいじ)氏による、チョコレート・ピスタチオ・ナッツの3種が入った新作のクッキー缶「Everyday」(4320円)は、4月28日〜5月2日限定で楽しめる。

また、「香り」がテーマのスイーツブランド「セイイチロウニシゾノ」の新作「ロコ」(778円)は、濃厚ブラウニーにナッツとパッションフルーツのクリームをのせた南国風スイーツとなっている(4月25日〜27日)。

さらに初出店のオーガニックスイーツを手がける「ショウダイビオナチュール」では、花びらがテーマのチョコ「薔薇色ペタル」(4601円)がスタンバイ。来たる母の日のギフトを探す絶好のチャンスだ。

イートインスペースも設置された同会場。「アンリ・シャルパンティエ」のアーモンドとバターが香るフィナンシェ(195円)など、スイーツができたてで楽しめる。

同イベントは「ジェイアール京都伊勢丹」10階催物場の、朝10時〜夜8時(最終日は夕方6時終了)にて。期間は5月7日まで。登場するスイーツはそれぞれ期間が異なるため、詳しくは公式サイトにて。

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