洋風お化け屋敷「ホラーハウス」、大阪コミコンに登場

2023.4.17 10:30

洋風お化け屋敷『ホラーハウス』。(C)2023Osaka comic con All rights reserved.

(写真2枚)

ポップ・カルチャーの祭典『大阪コミックコンベンション2023』が5月5〜7日までの3日間、「インテックス大阪」(大阪市住之江区)でおこなわれる。そのコンテンツとして、2022年に「東京コミコン」で人気を博した洋風お化け屋敷『ホラーハウス』も発表され、ファンからは「ホラーハウス楽しみ」「これは行きたくなるやつ」と注目を集めている。

大阪には初上陸となる世界最大級のポップ・カルチャーの祭典『コミックコンベンション』(通称:コミコン)。最新技術を駆使したコンテンツ体験をはじめ、コスプレイヤーとの交流などイベントが盛りだくさんで、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(ヨンドゥ役)のマイケル・ルーカー、『ドクター・ストレンジ』(カエシリウス役)のマッツ・ミケルセン、『ストレンジャー・シングス』(イレブン役)のミリー・ボビー・ブラウンらハリウッド俳優も参戦する。

洋風お化け屋敷『「大阪怖コン」ホラーハウス』(別途入場料が必要)は、2022年の東京コミコンに登場した同企画をパワーアップさせたもの。来場者はロウソクを片手にリアルなお化けたちが潜む「最恐空間」に潜入し、脱出するアトラクションだ。本場アメリカのエンターテインメントトレードショーの協力を得ている本格的な「洋風ホラーハウス」となっている。

会場への入場前売りチケットは、前売3日通し券:6900円、各日:3500円(中高生2000円)。開催時間は曜日によって異なるため、公式サイトにて。

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