巨大アスレチックやジップライン、京都の森にレジャー施設誕生

2023.4.22 10:00

樹上アスレチック「ツリー トップ アドベンチャー」

(写真3枚)

森林アスレチックを中心にしたアドベンチャー施設「ボウケンノモリ」が4月29日、京都のレクレーション施設「京都府立ゼミナールハウス」(京都市右京区)の敷地内にオープンする。

2022年は大阪・長居公園にオープンするなど、現在西日本を中心に13施設を構える「ボウケンノモリ」(本社:大阪府豊能郡)。大自然に囲まれた環境で、巨大なアスレチックやジップラインといったスリル満点なアクティビティが楽しめると、家族連れのお出かけスポットとして人気を集めている。

今回は、総面積の9割以上を森林が占める京都市右京区のレクレーション施設「京都府立ゼミナールハウス」(愛称:あうる京北)の敷地内に「ボウケンノモリ ケイホク店」が新設される。

ここでは、長さ100メートルを超える「ジップライン」のほか、樹上12メートルから一気に滑り降りる国内最大の「シュートスライド」、さらに10メートルの高さからそのまま飛び降りる国内初のアクティビティ「パラシュート」といったスリリングな仕掛けが満載。京都市内から1時間弱とあって、ゴールデンウィークのお出かけ先にも良さそうだ。

営業時間は平日が朝10時〜夕方5時、土日祝が朝9時〜夕方5時。料金はメニューによって異なるため、詳しくは公式サイトにて。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本