ファストフードチェーン「マクドナルド」（代表：日色保）から、昔ながらの喫茶店をテーマにした新シリーズ「喫茶マック」が誕生。４月２６日より新作スイーツ２品が発売される。

昨今のレトロブームで、若い世代から注目を集める昔ながらの喫茶店。そんな世界観をコンセプトにした「喫茶マック」では、同店初となるパフェのほか、喫茶店のプリンをイメージしたパイなどがラインアップ。「喫茶マック」のロゴやイラストがプリントされたレトロなパッケージにも注目だ。

カップスイーツ「喫茶店のコーヒーゼリーパフェ」（３８０円〜）は、ほろ苦いコーヒーソースと甘い練乳ソース、コーヒーゼリーをトッピング。なめらかなソフトクリームとサクサクのコーンフレークなど、食べ進めながら変わる食感と味わいを楽しめる。

「喫茶店のプリンパイ」（１６０円～）は、たまごの風味とクリーミーさが特長のなめらかなカスタードフィリングと、ほろ苦さとやさしい甘さが際立つカラメルソースが、サクサクのパイ生地にたっぷり詰めこまれている。

さらに、通常商品のドリンク「マックフロート メロン」（３２０ 円～）が、「喫茶マック」仕様のカップで期間限定登場するという。

期間は４月２６日〜５月下旬頃。「喫茶店のコーヒーゼリーパフェ」は朝１０時３０分～閉店（２４時間営業店舗では翌朝１時００分まで）、「喫茶店のプリンパイ」は全時間帯で販売される。一部を除く全国の「マクドナルド」店舗にて。