GW恒例、淡路島産たまねぎの甘さ広がる「モス」限定バーガー

2023.4.26 11:45

「淡路島産 たまねぎバーガー」

(写真3枚)

新たまねぎを使用した関西限定の「淡路島産 たまねぎバーガー 和風しょうゆ仕立て」が4月26日、バーガーチェーン「モスバーガー」(代表:中村栄輔)より発売された。

全国チェーン店ながら「地域で愛されるモス」を目標に、土地ごとの名産品を使った地域限定商品にも注力する「モスバーガー」。今年で8年目を迎えた同バーガーは、「GWといえばモスのたまねぎバーガー」「毎シーズン楽しみにしてる」といった声がSNS上でも見られ、関西のモスマニアにはすっかり浸透している様子だ。

レタスやパティ、醤油ベースのソースとともに、溢れんばかりの淡路島産・新たまねぎがサンドされた同バーガー。噛むたびに新たまねぎならではの甘さとみずみずしい食感、さらにトッピングされたかつお節の香ばしさが口中に広がる一品に仕上がっている。

商品開発部の荒木さんは、「当初は加熱して『たまねぎステーキ』なども試したんですが、結局生食が一番おいしいな、となりまして」と開発当時を振りかえりつつ、「非常にシンプルなバーガーなのでバランスが難しいんですが、今年はソースの酸味をプラスしてたまねぎの甘さを引き立たせました。関西在住の方はもちろん、帰省してこられる方にも味わっていただければ」とアピールする。

予定期間の半分で売り切れたという昨年を受け、今年は1万食多い6万7000食がスタンバイ。価格は450円、チーズ入り490円。関西6府県と徳島・鳴門店の合計166店舗にて販売される(ソースが無くなり次第終了)。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本