西野七瀬&よゐこ、大迫力の映画マリオに「興奮と新発見」

2023.4.19 17:30

マリオのアンバサダーで女優の西野七瀬 (C)2023 Nintendo and Universal

(写真3枚)

4月28日に日本での公開がはじまる映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の『ジャパンプレミア』が4月18日、東京都内でおこなわれた。マリオファン代表として女優の西野七瀬とお笑い芸人・よゐこが登場し、作品の魅力を語った。

本作は、世界的人気ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の世界を原作としたアニメーション映画。アメリカのアニメーション制作会社「イルミネーション」と日本が誇るゲーム会社「任天堂」がタッグを組んだことでも話題となった。

いち早く作品を見た西野は、「大迫力で興奮しっぱなしでした。これまでいろんなシリーズのゲームをやってきていたので、『これ!!わかるーー!』という部分と『そうだったんだ!!』という部分がどっちもあったので楽しめました」と驚きを交えつつコメント。

また、よゐこの濱口優は、「楽しすぎてあっという間。ゲームを自分がやっているかのようでした」、有野晋哉は、「エンドロール最後まで楽しめる。『えっ、マリオそうなん?』という部分をぜひ観て欲しい。コントローラーを持って、もう1回劇場に来ようと思います」とそれぞれ語り、ゲームの世界を表現したクオリティと新しい発見に大満足の様子だった。

マリオをはじめ、ピーチ姫、ルイージ、クッパ、キノピオ、ドンキーコングなどお馴染みのキャラクターが勢揃いし、マリオの世界観で大活躍する。日本語吹き替え版のキャストには、国民的アニメ『鬼滅の刃』などに出演している人気声優の宮野真守(マリオ役)をはじめ、志田有彩(ピーチ姫役)、畠中祐(ルイージ役)など豪華声優陣が名を連ねている。

4月28日〜5月7日までの10日間は『スーパーマリオシアター』と題して映画館の座席シートが「キノピオ柄」になる企画もおこなわれる。シアター一帯にマリオの装飾がほどこされるほか、マリオとルイージの着ぐるみがお出迎えしてくれるうれしい企画も。関西エリアでは、「TOHOシネマズなんば」(大阪市中央区)と「TOHOシネマズ二条」(京都市中京区)の2カ所が対象。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

2023年4月28日(金)
監督:アーロン・ホーヴァス、マイケル・ジェレニック
日本語吹替キャスト:(マリオ)宮野真守、(ピーチ姫)志田有彩、(ルイージ)畠中祐、(クッパ)三宅健太、(キノピオ)関智一、ほか
配給:東宝東和

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