【2023年GW】大阪のおすすめフードイベントまとめ

2023.4.21 12:30

最大で9連休となる2023年のゴールデンウィーク、どこ行く?(写真は『フードソニック』過去開催の様子)

(写真5枚)

4月29日から最大9連休のゴールデンウィークがスタート。4年ぶりにコロナ禍前に近い状態で過ごせそうな2023年、家族や友だちとのお出かけにおすすめな大阪市内のフードイベントをご紹介します。

■「食べログ」点数3.5以上の人気店がずらり『FOOD SONIC 2023 in 京橋』

『FOOD SONIC』(JR京橋駅西口すぐの特設会場)

過去最大13万人以上が来場した大阪のフードフェス『FOOD SONIC(フードソニック)』が4年ぶりに復活。「食べログ」の点数3.5以上の人気店が集結し、名物やイベント限定フードなどが販売される。カレーやラーメン、天ぷら、焼き肉、餃子など、多彩な関西グルメが盛りだくさん。入場料は前売400円、当日500円。日時は5月3~7日、朝10時〜夕方6時。JR京橋駅西口(大阪市城東区)すぐの特設会場にて。

■ 「牛肉だけ」の大胆フェス『ビーフフェス OSAKA 2023』

『ビーフフェス OSAKA 2023』

日本が誇る肉文化の中でも、牛肉にスポットを当てたイベント。松阪牛鉄板ステーキや黒毛和牛の炙り寿司、牛肉餃子のほか、国内外のクラフトビールやスイーツもスタンバイ。入場料無料、食券は1枚700円。日時は4月28日~5月7日、朝10時~夜8時(平日は昼11時~)。「長居公園」(大阪市東住吉区)自由広場にて。

■ ジューシーな肉汁系を強化「クラフト餃子フェス」

『クラフト餃子フェス OSAKA 2023』

老若男女から愛される餃子に特化し、2022年に大盛況だった「クラフト餃子フェス」。全国の餃子職人のこだわりがつまった34種類の餃子が集結。今年は「肉汁系」がパワーアップし、「羽根つき焼き小籠包」や「チーズのせ爆汁丸餃子」などが登場する。入場料無料(飲食代別途)。日時は5月2~7日、朝10時~夜8時(初日は昼1時〜)。「大阪城公園」(大阪市中央区)の「太陽の広場」にて。

<こちらもおすすめ!番外編> 初開催の『大阪コミコン』はフードも充実

『大阪コミックコンベンション2023』(インテックス大阪)

映画やコミック好きが集まるイベント『コミックコンベンション』が大阪で初開催。フードエリアも充実しており、全国のグルメイベントで優勝経験を持つ愛知のフードトラック「BAGU龍」の牛タン串や和歌山県勝浦産のマグロ丼など、15店舗が出店する。入場料は3500円、3日通し券が6900円。期間は5月5〜7日。時間は曜日によって異なる。「インテックス大阪」(大阪市住之江区)にて。

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