朝ドラ・浜辺美波演じる寿恵子が初登場、透明感にSNS騒然

2023.4.19 19:45

木に登る万太郎をみつめる西村寿恵子(浜辺美波)(C)NHK

(写真3枚)

植物を愛する主人公・万太郎が、激動の時代でも明るく天真爛漫に生きる姿を描いた連続テレビ小説『らんまん』(NHK朝ドラ)。4月19日放送の第13回では、東京の博覧会を訪れた万太郎が思いがけない出会いを果たすシーンが描かれた(以下、ネタバレあり)。

峰屋の酒を「内国勧業博覧会」に出品するため、東京へとやってきた万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)は、きらびやかな世界に興奮を隠せない。しかし、酒の品評会に参加した万太郎は下戸のためすぐに酔っぱらい、会場の外へと出てしまう。

酒蔵の当主でありながら下戸であることを自嘲する万太郎。竹雄が水を持ってくる間、酔いの勢いで木の上に登った万太郎は、そこで博覧会に参加していた女性・寿恵子(浜辺美波)と出会い、一目見た瞬間に恋に落ちるのだった。

https://twitter.com/asadora_nhk/status/1648466438645248006

万太郎が当主に生まれたにもかかわらず、下戸で病弱なことにコンプレックスを抱いていることが明かされた今回の放送。博覧会でお菓子を売る女性・寿恵子と出会うシーンも話題となった。

植物に夢中で恋とは無縁だった万太郎が、「一目で見ただけで、ここがぶわっとしたが。心が震えた」と一瞬で恋に落ちたシーンに、SNSでは「万太郎がついに恋に目覚めた!」「寿恵子ちゃんほんまにかわいいな、そりゃ心がふわっと震えるわ」「浜辺美波、透明感やばい」「木から落ちると同時に恋に落ちる万太郎」と話題となり、ツイッターでは関連ワードの「美波ちゃん」がトレンド入りしていた。

放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。4月20日放送の第14回では、目的の博物館を訪れた万太郎は、そこで憧れの植物学者に出会う。

文/つちだ四郎

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