激辛好きも怯む「バーガーキング」、辛さ限界のナゲット誕生

2023.4.20 17:15

「チキンナゲット極辛Z(ゴクカラゼット)」(5ピース・270円ほか)

(写真2枚)

ハンバーガーチェーン「バーガーキング」(代表:野村一裕)から、オリジナルのスパイスを使用した激辛のチキンナゲットが誕生。4月21日から期間限定で発売される。

同店では2010年に、世界一辛いと言われるトウガラシ「ブートジョロキア」を使用した「クレイジーワッパー」を発売し、「かぶりつくと唐辛子の臭いがするってどうかしてるw」「辛いモノ好きだけど食えたもんじゃない、やり過ぎ」「市販品として出すのはクレイジー」と話題に。その後も妥協しない辛さで激辛好きをも唸らせてきた。

そんなバーガーキングが「もうこれ以上、辛くできないぜ。」「限界ギリギリの辛さ」と謳う新作サイドメニュー「チキンナゲット極辛Z(ゴクカラゼット)」。同店が独自配合したチリパウダー、ガーリック、ペッパー、オニオン、パプリカ、ターメリックの6種のスパイスを使用し、あとひく辛さがクセになる味わいに仕上がっているという。

発売を前にSNSでは、「ここの辛いは本当に辛いという信用を置いてるから楽しみ」「バーガーキングなら本当に辛いはず!」「バーガーキングの辛さは容赦ないからねぇ」と期待の声が上がっている。

価格は5ピース・270円、8ピース・410円。ソースはスモーキーな味わいの「BBQソース」、やさしい甘さと酸味が特徴の「ハニーマスタードソース」から1つ選ぶことができ、30円で1つ追加可能。一部を除く全国の店舗にて。

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