レトロな時代へタイムスリップ! ザ・昭和な古着&雑貨が大阪に

2023.4.24 16:00

『阪神のレトロ博&古書の市』

(写真5枚)

昭和レトロなグッズが集結するイベント『阪神のレトロ博&古書の市』が、4月26日から「阪神梅田本店」(大阪市北区)で開催される。

近年のレトロブームにより、1960年代(昭和30年頃)を懐かしむ「昭和ノスタルジー」や、1980年代(昭和50年頃)のバブル期のような活気のある「レトロポップ」が、その時代を知らない若い世代と、経験した世代の両方から支持されている。

「昭和の日」(4月29日)を含むゴールデンウィークにあわせておこなわれる同イベントでは、大人からは懐かしく、若い世代には新鮮に映るレトログッズが集結。親子3世代で楽しめる空間になるという。

会場には、大阪「レトロ古着ランデヴー」の花柄や英字柄のブラウス(3960円)や、愛知「メトロポリタン」の幾何学模様やサイケ柄のワンピース(3990円〜)、広島「布糸釦アリーヴェン」のレトロボタン(20個入・550円)など、全国から人気古着店が勢ぞろい。

大胆な色使いとインパクトのある図柄が印象的なマグカップやホーロー鍋、人形といったTHE・昭和な雑貨の販売や、「フェルトマスコット作り」(2200円)、「モダンこけし作り」(1650円)などのワークショップも実施されるという(4月30日限定、予約制)。

さらに、国内外の博覧会マニアである藤井秀雄さんが、1970年大阪万博のアイテムを披露するほか、 昭和の頃「モスクワの味」と歌うCMソングで関西人の心をゆさぶった「パルナス製菓」の懐かしい品々の展示もおこなわれる。

期間は4月26日〜5月1日、営業時間は朝10時〜夜8時。「阪神梅田本店」8階催事場にて。

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