中間淳太、新企画持ち込み「子どもなら勝てるんちゃうかなと」

2023.4.29 11:05

中間淳太が奮闘する新シリーズ「キッズ道場破り 中間」の様子　(C)ABCテレビ

(写真3枚)

メンバーが記者となって日本全国の理解不能な人や場所に突撃する、ジャニーズＷＥＳＴの冠番組『あなたの代わりに見てきます！ リア突ＷＥＳＴ』（ＡＢＣテレビ）。 ４月３０日は、メンバーの中間淳太が奮闘する新シリーズ「キッズ道場破り 中間」が放送される。

これまでサバイバル企画や忍者企画など、身体を使う系の企画でそのヘタレぶりを遺憾なく発揮してきた中間。対決モノではことごとく苦汁をなめてきたことから、「子どもなら勝てるんちゃうかなと思って」と、キッズ相手に道場破りを企て、自ら「待望の新企画です」と宣言。メンバーから「勝手に（新企画を）始めないでもらえます！？」とツッコまれる。

１つめの道場破り先として訪れたのは名門卓球クラブ。「子どもとはいえ、バチボコにします」と大人げなく言い放った中間の前に現れた最初の対戦相手は、１２歳ながら東アジア大会で準優勝経験もある強敵。スタジオのメンバーも「このコを淳太がバチボコに！？」と煽るも、当の中間はゲームが始まってからサーブの打ち方をコーチに尋ねるという体たらく。特にいいところなく大敗を喫する。

ぐちぐち言い訳を重ねたあげく、「もうちょっと（対戦相手の）年齢を下げてもらわんと！」と主張し、１０歳の対戦相手を迎えた中間は、相手の戦法を見よう見まねでマネしてみるもあっけなくミス。小瀧から「形から入るな！」とたしなめられる場面も。

その後もスタジオの全員が対戦相手のキッズ選手を「がんばれ！」と全力で応援するなか、中間自身は「ＷＢＣみたいなアツい試合ができた」と自画自賛。「どのポジションから言うてんねん」（桐山）、「淳太のファインプレーは（キッズたちへのお土産に）お菓子を持って行ったことだけや」（藤井）とメンバーから呆れられてしまう。この模様は４月３０日・昼１時２５分から放送される。

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