どの時代も変わらない? Z世代が選ぶ「お母さんあるある」

2023.5.14 09:00

2023年版「お母さんあるあるTOP10」

(写真2枚)

5月14日は「母の日」。10~24歳の男女433人を対象にしたアンケートがおこなわれ、おそらく全世代で共感されるであろう「お母さんあるあるTOP10」が発表された。

若者に人気のキーボードアプリ「Simeji」(代表:Feng Jiang)が、Z世代のユーザーを対象におこなった同調査。第1位となったのは「アイドルの顔がみんな同じに見えるらしい」で、「推しを紹介してもみんな一緒と言われる、とくに韓国系の人」という声が多く、日本や韓国を中心にアイドルグループが増え続ける近年、見分けるのはなかなか難しいようだ。

続く第2位は「なくしたものを母が探すと見つかる」。家のことを全て把握していると言っても過言ではないお母さんを頼る人は多く、「物を無くしたらだいたい見つけてくれる」といった信頼の声が集まった。

そして3位〜10位は、「家族では一番最強」「片付けないと『捨てるわよ!』と言う」「『お風呂入りなさい』がしつこい」「『よそはよそ、うちはうち』と言う」「電話する時だけ声が高くなる」「体調不良になると『ゲームのやりすぎよ!』と言う」「まだできていないのに『ご飯できたよー!』」「話を全然聞いていない」という結果となり、どの時代でもよく耳にするあるあるが並んだ。

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