焼きたてスフレやスコーンが登場、大阪で「焼き菓子」イベント

2023.5.1 11:30

『#焼き菓子のある時間2023』で販売される「デンシャー地方の焼き立てクリームスコーン」(1個・1080円/京都「オルディネール」)

(写真8枚)

焼き菓子が集まるイベント『#焼き菓子のある時間2023』が、5月3日より「阪神梅田本店」(大阪市北区)で開催される。

同イベントを手掛けるのは、一般の会社員ながら大のスイーツ好きが高じて、雑誌『Hanako』でスイーツ大賞の審査員やコラムを担当するほか、同百貨店のバレンタイン催事ではアンバサダーを、『アイスクリームピクニック』ではプロデュースもおこなったnanshiさん。Instagramのフォロワーは3.3万人で、関西を中心に全国のスイーツ好きから支持されている。

そんなnanshiさんが選んだ全国のショップが集結し、昨年好評だったイベントが今年も開催。実店舗のないブランドや現地でしか食べられないお菓子のほか、日替わりや同イベント限定商品も並ぶという。

会場は3つのテーマで構成され、「焼きたて実演コーナー」では、ナッツが香る生地にキャラメルソースをかけていただく「パリ左岸のスフレ」(3300円/レガレヴ)や、ふんわり生地にクロテッドクリーム&紅ほっぺジャムをサンドした「デンシャー地方の焼き立てクリームスコーン」(1個・1080円/オルディネール)などがラインアップ。

「ときめく焼き菓子ショップ」では、「キャロットケーキ&ガトーショコラセット」(831円/ドゥラメール 焼き菓子店/5月3日のみ)や、新作フレーバーが入ったクッキー缶「焼き菓子9種類詰合せ」(3780円/BAKER)などが販売されるという。

また、会場で味わう「夢のコラボカフェ」では、麩の専門店「麩嘉」と「一保堂茶舗」がタッグを組み、もちもちの生麩生地で作る鯛焼きと、アイス抹茶ソイラテがセットになったプレート(1760円)などが味わえる。

期間は5月3〜8日、営業時間は朝10時〜夜8時(各ショップで販売方法や時間が異なる場合あり)。「阪神梅田本店」1階「食祭テラス」にて。

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