「大阪コミコン」がついに開幕!セレブによる名物「鏡割り」も

2023.5.5 13:45

大阪コミコンがいよいよ開幕(5月5日・大阪市内)

(写真4枚)

ポップ・カルチャーの祭典『大阪コミックコンベンション2023』(以下、『大阪コミコン 2023』)のオープニングセレモニーが5月5日、「インテックス大阪」(大阪市住之江区)でおこなわれた。海外セレブらによるコミコン名物の「鏡割り」も披露され、会場は歓声に包まれた。

『大阪コミコン 2023』では、国内外映画、コミックなどの最新情報を公開するほか、最新技術を駆使したコンテンツ体験、コスプレイヤーとの交流などさまざまな企画を予定。また、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(ヨンドゥ役)のマイケル・ルーカー、『ドクター・ストレンジ』(カエシリウス役)のマッツ・ミケルセン、『ストレンジャー・シングス』(イレブン役)のミリー・ボビー・ブラウン、『パイレーツ・オブ・カリビアン』(ウィル・ターナー役)のオーランド・ブルームらハリウッド俳優も参戦する。

会場に集まったファンらがハリウッドスターたちの登場をいまかいまかと待ちわびていると、オープニングセレモニー直前に突然、マイケル・ルーカーが登場。自らのスマホを会場内に向けて撮影をするなど、お茶面な一面を見せていた。

その後おこなわれたオープニングセレモニーには、マイケル・ルーカーをはじめ、マッツ・ミケルセンやミリー・ボビー・ブラウンなどの海外セレブをはじめ、アンバサダーを務める俳優の速水もこみち、PR大使のNMB48のメンバーらが登壇。

アメコミが大好きだという速水が、「見どころ満点の大阪コミコンを一緒に盛り上げていきましょう」とあいさつ。最後に、「コミコン名物」の海外セレブらによる「鏡開き」がおこなわれると、会場は大きな拍手に包まれた。開催期間は7日まで。時間は、6日・朝10時〜夜8時、7日・朝10時〜夜6時。当日券は、各日3900円。

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