メロン大国からイバラキングが関西に、パフェや食べ放題も

2023.5.10 11:45

「ホテルグランヴィア京都」のスイーツバイキングで、各席にひとり1皿ずつ(小学生以上)運ばれる、メロンの半身まるごと使った「メロン・アラモード」

(写真5枚)

果物の王様・メロンの栽培面積・生産量ともに日本一なのが、東京の北東に位置する茨城県。さまざまな品種が生産され、同県からは4月から10月まで1年の半分以上も出荷されている。

関西では、そんな茨城県産のメロンを楽しめるイベントが5月から目白押し。大阪・京都でいただけるメロンメニューをご紹介します。

■ 茨城県産イバラキングのパフェ
「リーガロイヤルホテル」(大阪市北区)

爽やかな味わいの「ジャスミンティーのジュレ」やもちもちの求肥、甘酸っぱいクランベリーも入った茨城県産イバラキングのパフェ3000円
爽やかな味わいの「ジャスミンティーのジュレ」やもちもちの求肥、甘酸っぱいクランベリーも入った茨城県産イバラキングのパフェ3000円

開発に10年以上を費やし、約4万個体から選別して400通り以上の組み合わせで2011年から栽培される茨城県のオリジナル品種・イバラキング。同メロン1/4玉の果肉を使った期間限定メニューは、その瑞々しい甘みと豊かな香りを堪能できるパフェだ。

会場:リーガロイヤルホテル「メインラウンジ」
期間:5月9日〜6月30日
料金:3000円(税サ込)

■ イバラキングパフェ&タルト
「ビストロ イタダキマス」(大阪市浪速区)

「ビストロ イタダキマス」のパフェ1540円とタルト1100円
「ビストロ イタダキマス」のパフェ1540円とタルト1100円

野菜ソムリエが厳選した野菜やフルーツをはじめ、シェフ自らが現地で仕入れた地域の産品を使ったメニューが自慢の同店。イバラキングを使ったパフェ1540円とタルト1100円は、さっぱりした甘さを活かして企画され、プラス220円でドリンクもセットに。

会場:ビストロ イタダキマス
期間:5月12日〜6月11日

■ メロンスイーツバイキング
「ホテルグランヴィア京都」(京都市下京区)

ホテルグランヴィア京都 カフェレストラン「ル・タン」で期間限定開催される『メロンスイーツバイキング』のメニューイメージ
ホテルグランヴィア京都 カフェレストラン「ル・タン」で期間限定開催される『メロンスイーツバイキング』のメニューイメージ

「水はけが良く、1年を通じて温暖」という好条件から、メロンの生産量(=出荷数)は実に24年連続で全国1位の茨城県。春メロンの代表格・アンデスやオレンジ果肉のクインシーなど、種類も豊富な茨城県産の旬なメロンが食べ放題となる同イベントには、ケーキやタルト、パンナコッタなどのメロンスイーツも勢揃いする。

会場:ホテルグランヴィア京都 カフェレストラン「ル・タン」
期間:5月12日〜6月30日(金土日曜・祝日限定/昼3時半〜4時45分)
料金:大人5900円、小学生3300円、3歳以上2000円

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