マホレスで大阪の人気ハンバーグを紹介「昔、木村拓哉さんに…」

2023.5.10 17:15

『水野真紀の魔法のレストラン』の5月10日放送回の様子。ロザン菅（写真提供：MBS）

(写真2枚)

５月１０日放送の『水野真紀の魔法のレストラン』（ＭＢＳテレビ）では、雑誌のライターや料理人など「食のプロ」５０人が選ぶ京都・大阪・兵庫の「ホンマに美味しい洋食店」をランキングで発表する。

番組レギュラーの長野博は大阪・難波にある１９４６年創業の「重亭」、ロザン宇治原は神戸・新開地にあるオムライスが人気の「グリル一平」、ゲストのますだおかだ増田は「自由軒」がそれぞれランクインしていると予想するなか、スタジオが大いに盛り上がったのが第９位にランクインした大阪・谷町六丁目にある「洋食の店もなみ」。

「もなみ」といえば、客が「顔の大きさぐらいある」と声をそろえる、直径１５センチの大きいハンバーグが人気の洋食店。芸能界きってのグルメの長野がプライベートでも通うなど、芸能人にファンが多いことで知られる。そんななか、目の前で調理するためにスタジオに登場した同店主が、「昔、木村拓哉さんにハンバーグを作ったんです」と告白して出演者を驚かせる場面も。

『水野真紀の魔法のレストラン』の5月10日放送回で紹介される「洋食の店もなみ」のハンバーグ（写真提供：MBS）

大阪府庁で撮影していた映画『ＨＥＲＯ』の打ち上げを「もなみ」でおこなう予定だったが、撮影が長引いてしまったために来店できず、お弁当にして新大阪駅に届けたのだという。調理の手を止めて話し込む店主に、増田が「焦げてません？」とツッコんでスタジオが笑いに包まれるなか、ハンバーグを食べた一同はその味を絶賛。

ロザン菅は「美味しすぎてこの大きさでもペロリ」、長野は「ソースが甘めなんですけどあっさりしてる」と上位にランクインするのも納得の様子だった。この模様は５月１０日・夜７時から放送される。

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