朝ドラ・浜辺美波ら3人の会話シーン、SNS驚き「美人すぎる」

2023.5.15 19:50

叔母の笠崎みえ(右、宮澤エマ)から話を聞く寿恵子(左、浜辺美波)、まつ(中央、牧瀬里穂)(C)NHK

(写真3枚)

裕福な造り酒屋「峰屋」跡取り息子として生まれた主人公が、のちに植物学者となって明治の時代を生き抜く連続テレビ小説『らんまん』(NHK朝ドラ)。5月15日放送の第31回では、万太郎が恋する和菓子屋の娘・寿恵子のもとに叔母が訪れ、ある話を持ち掛ける(以下、ネタバレあり)。

以前一目惚れした和菓子屋の娘・寿恵子(浜辺美波)と再会し、喜びに浸っていた万太郎(神木隆之介)。竹雄(志尊淳)と入居した長屋にもすっかり馴染み、紹介状を書いてもらった「東京大学」に行く準備を進める。

一方、寿恵子は叔母のみえ(宮澤エマ)から外国の要人を迎える「鹿鳴館」がオープンするということで、ダンスを習うよう誘われる。玉の輿を期待したみえの誘いに、母・まつ(牧瀬里穂)は反対するが、寿恵子は未知の世界に思いを馳せるのだった。

寿恵子の父が武家の人間であり、柳橋の芸者として名を馳せていた寿恵子の母・まつを見初めた過去が明らかになった今回の放送。

みえとまつ、寿恵子が鹿鳴館の噂や玉の輿について話し合うシーンでは、「この3人揃って並んでるのがそもそも尊すぎてヤバいね・・・」「3人の会話が面白かった。しかし、美しいDNAだわw」「朝から眼福 しかも3人とも安定のお芝居」など、3人勢揃いのシーンに絶賛の声が相次いでいた。

放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。5月16日放送の第32回では、東京大学植物学教室を訪ねた万太郎は、教授の田邊(要潤)や助教授の徳永(田中哲司)らと出会う。

文/つちだ四郎

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