東京の予約困難店スリーティアーズ、大阪・梅田でスコーン販売

2023.5.17 08:00

「スリーティアーズ」の「ダブルバタースコーン」(1個)432円

(写真2枚)

東京・目黒のティーサロン「スリーティアーズ」のスコーンが、百貨店「阪急うめだ本店」(大阪市北区)に登場。5月17日から開催されるイベント『ワールド・ティー・フェスティバル』にて、期間限定で販売される。

伝統的な英国式のアフタヌーンティーで知られる同店は、30年にわたってイギリスの専門誌で編集長を務める新宅久起さんがオーナー。スイーツやセイボリー、紅茶、食器に至るまですべて本場の様式を追求し、常に数カ月先まで予約が埋まっているほどの人気店だ。

2021年12月に2日間限定で、大阪の重要文化財「綿業会館」(大阪市中央区)にて出張イベントがおこなわれた際も、予約枠は瞬殺で完売。関西在住のヌン活女子を沸かせた。

今回は、世界のお茶を楽しむ「阪急うめだ本店」のイベント内で、お茶のお供に欠かせないスコーンを販売。バターの香りと粉の味わいが口のなかで溶け合う、同店人気ナンバー1のスコーンが登場するとあって、スイーツ好きは「買いに行くしかない・・・」「関西の方々!スリーティアーズのスコーンがでるよ!私を沼に落としたスコーンだよ!」など、SNSで興奮を見せている。

「阪急うめだ本店」の公式ツイッターによると、販売前から多くの反響を呼んでいるといい、「ダブルバタースコーン」(1個432円)の購入は1人4個まで。スコーンのほか、「キャロットケーキ」(1個1620円)も販売される。期間は5月22日まで。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本