淀川花火大会を鑑賞しながらハイティー、新大阪のマリオットで

2023.5.28 19:30

『花火観賞 スペシャルイブニングハイティー』(1人2万3000円〜)

(写真4枚)

2023年8月5日に開催される大阪の夏の風物詩『なにわ淀川花火大会』(運営事務局:大阪市淀川区)。このイベントに合わせて、ホテル「コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション」(大阪府淀川区)から、1日限りの花火鑑賞プランが登場する。

今年で35回目を迎える『なにわ淀川花火大会』は、大阪府民にとって夏の恒例イベント。約1時間にわたって打ち上げられる大量の花火を見るため、多い年には約50万人の観覧者が訪れるといい、会場周辺は毎年大きな混雑に見舞われる。

そんななか、会場から直線距離にして約2kmの位置に立つ同ホテルでは、人混みを気にせず花火を鑑賞することができるプラン『花火観賞 スペシャルイブニングハイティー』を企画。

アフタヌーンティーと同様の3段スタンドに並べられた、赤海老と帆立貝柱のセビーチェ、カマンベールチーズ&無花果のカナッペといったオードブルを、フリーフローのドリンクと味わいながら、19階のバーから空に打ち上げられる花火を鑑賞できるという内容になっている。価格は1人2万3000円〜(税サ込)と、ハイティープランにしてはお高めだが、花火大会最大のネックである人混みを回避できると思えば、アリかもしれない。

時間は夜7時〜9時(花火は夜7時半より開始予定)。2人〜のプランで、前日夕方5時までの事前予約制となっている。そのほか、同ホテルでは8月5日限定のディナーコースと宿泊プランが登場。詳しくは公式サイトにて。

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