映画館が進化…大迫力「3面スクリーン」、大阪初導入は箕面市

2023.6.23 07:00

話題の3面ワイドビューシアター「ScreenX」(イメージ)

(写真3枚)

映画館「109シネマズ箕面」(大阪府箕面市)で7月、3面のスクリーン「ScreenX」を導入。日本初となる最新スペック版で楽しめるという。

正面のスクリーンに加えて左右の壁面にも映像が投影され、よりディープな没入感と臨場感が味わえることから話題となっている「ScreenX」。現在日本国内には、まだ数カ所しか導入されておらず、大阪府内での採用は今回が初めてとなる。

さらに、「109シネマズ箕面」の「ScreenX」は、従来のシステムをバージョンアップした、日本では初となるハイスペック版。左右の壁面に正面と同じスクリーン素材を施工しプロジェクターを進化させ、映像が今まで以上に明るく一体化。没入感が増大するという。

導入は7月21日からで、「ScreenX」で上映されるのは、『ミッションインポッシブル/デットレコニング PART ONE』からとなる。アクションシーン満載のため、大迫力で楽しめそうだ。詳しくは公式サイトにて。

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