京都の風物詩を満喫できる、一室だけの贅沢「30万円部屋」

2023.6.28 06:45

ロイヤルスイートルーム リビングルーム(イメージ)

(写真4枚)

京都の夏の風物詩「京都五山の送り火」をロイヤルスイートルームから楽しめる宿泊プランが「リーガロイヤルホテル京都」(京都市下京区)に登場。送り火がおこなわれる8月16日に、1室限定30万円で販売される。

夏の京都の夜空を彩る「五山の送り火」は、お盆の精霊を送る伝統行事。京都を取り囲む山々に「大」の字などの送り火が点灯され、毎年多くの観光客でにぎわう。

リーガロイヤルホテル京都は、JR「京都駅」(京都市下京区)から徒歩約7分に位置。国内外の賓客を迎えてきた格式のあるホテルで、観光からビジネスまで幅広い客層に支持されている。

送り火観賞プランの客室は、同ホテルでもっともグレードの高い「ロイヤルスイートルーム」(広さ105平米)を用意。これまで一般開放されていなかった特別室で、西賀茂山に灯される「船形」をはじめ、世界遺産・西本願寺(京都市下京区)を望むことができる。

当日は、フロントに並ばず客室でチェックイン・チェックアウトが可能。京都食材を使用した「送り火ディナー」が客室で堪能できるほか、同プランのためにセレクトしたミニバーのサービスなど優雅なホテルステイが楽しめる。

予約期間は8月2日まで。料金は、1泊2人30万円(夕食、朝食含む)。最大3人まで追加可能で、1人追加ごとに6万円かかる。宿泊プランの詳細等は公式サイトにて。

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