くいだおれ太郎、コテコテ関西弁で「インディ・ジョーンズ」宣伝

2023.7.2 10:15

インディ・ジョーンズになりきる、くいだおれ太郎(7月1日・大阪市内)

(写真4枚)

世界中で人気を誇る『インディ・ジョーンズ』シリーズの最新作にして、インディ最後の冒険となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が6月30日に全世界同時公開。それを記念し、大阪のシンボル・くいだおれ太郎が、「TOHOシネマズ梅田」(大阪市北区)にて「一日劇場支配人」に就任した。

くいだおれ太郎は、2008年の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』公開時のジャパンプレミアにて、主演ハリソン・フォードも登壇したレッドカーペットに参加した経歴を持つ、同シリーズの大ファン。

インディ・ジョーンズの誕生日である7月1日の「一日劇場支配人」とあって、革ジャンをまとい鞭を携えて、インディ・ジョーンズになりきり、気合十分。報道陣の前でポーズを決めて写真におさまった後は、満を持して多くの観客で賑わうロビーに登場し、黒山の人だかりのなか、記念写真に応じた。

「一日劇場支配人」の役目を終えたくいだおれ太郎は、「『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』公開おめでとうございます。えらい作品でおますなあ。インディはんの最後の勇姿に感動でおます! 一生の仕事に対するインディハンの情熱、心動かされますなあ。わての一生の仕事なぞたかだかしれておりますけど、えろう勇気づけられますねん!」とコテコテの大阪弁でコメントを発表。

さらに「ぜひ劇場にお運びいただきとうおますねん。やっぱり大きなスクリーンとええ音で楽しめるのは格別でおまっせ!」と呼びかけた。

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は「TOHOシネマズ梅田」ほか、全国の劇場で公開中。

取材・文・写真/上地智

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本