どら焼きに祇園祭の焼き印、老舗八ッ橋店から限定の土産2種

2023.7.6 07:00

鉾の焼き印付き。祇園祭限定パッケージ「祇園祭三笠」(1188円)

(写真5枚)

創業218年の八つ橋メーカー「井筒八ッ橋本舗」(本社:京都市右京区)から「祇園祭限定」のパッケージが登場。京都市内で開催中の『祇園祭』に合わせて、期間限定で販売されている。

1805年に創業し、小説家・水上勉の代表作『五番町夕霧楼』の主人公・夕子に因んで名付けられた銘菓「生八ッ橋夕子」で知られる同店。

限定パッケージで登場する商品は2種類。生八ッ橋を包み込んだどら焼き「祇園祭三笠」(1188円)は、パッケージはもちろん三笠の表面にも祇園祭を彩る鉾の焼き印があしらわれた。

また「生八ッ橋夕子」からも、特に人気のフレーバー「ニッキ」と「宇治抹茶」の詰め合わせ「祇園祭夕子」(594円)が登場。涼しげな夜の京都を歩く夕子がデザインされており、祇園祭の記念にもなりそうだ。どちらもオンラインショップで7月16日まで、「祇園本店」など店頭では24日までの販売。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本