OMO7大阪 by星野リゾートに泊まって体感、大阪「街ナカ」ホテルステイのススメ【前編】[PR]

2023.8.1 10:00

ホテルの外壁全体に映し出される「PIKAPIKA ファイアワークス」。毎晩開催され、芝生から眺めれば花火大会気分が味わえる

(写真7枚)

EXPERIENCE&FOOD

「テンションあがる『街ナカ』ホテル」をコンセプトに、星野リゾートが展開する〈OMO(おも)〉。「なにわラグジュアリー」をテーマに、ホテル内の食事やコンテンツはもちろん、実際に街へ繰り出して大阪を満喫する仕掛けまで、4つのテーマで紹介!

EXPERIENCE#
真夏の夜に涼を呼ぶ、芝生イベントがお待ちかね!

ホテル前の芝生広場「みやぐりん」では、さまざまなイベントが開催される。なかでも「PIKAPIKA NIGHT」は一年を通して行われている名物イベントだ。夜風が気持ちいいテラスで過ごしたり、提灯片手に浴衣で散策路を歩いたり。たこ焼きの元祖〈会津屋〉や大阪のブルワリーの屋台が登場し、宿泊者へのふるまいもあり。さらにホテルの外装膜一面を使った光の花火「PIKAPIKA ファイアワークス」が打ち上がると、盛り上がりもマックスに。今の期間は、「Naniwa 風鈴まつり」も開催されていて、240個の風鈴による涼やかな音と幻想的な景色にすっかり癒やされるはず。

PIKAPIKA NIGHT

写真上段左:地元クラフトビールの屋台。上段右:「Naniwa 風鈴まつり」を開催中(~8/31)。風鈴ロードには河内風鈴が吊り下げられ、夜はライトに照らされて、よりフォトジェニックに。下段左:ネオンアートがきらめく夜の東屋。湯屋の前は銭湯をイメージ。下段右:宿泊者にふるまわれるたこ焼きとビール。

FOOD#
大阪の食をアレンジ、ワクワクが止まらない!

夜の料理の一例。テーブルに箱寿司(写真右端)が運ばれた後は、ビュッフェへ。たこ焼きケーキなど、スイーツまで大阪らしさが満載

〈OMOダイニング〉や〈OMOカフェ&バル〉では、大阪の食文化に独自のアレンジを加えたメニューを堪能できる。ディナーは、「Naniwa Neo Classic」と題する大阪の食の本質を表現するイノベーティブなビュッフェに。シグネチャーとなる「箱寿司」は、なんと酢飯の代わりにパスタやジャガイモ、バジルソースを層にし、前菜として提供。フランス料理の技法を用いた、「なにわの伝統野菜」や大阪の郷土料理を新しいスタイルで堪能することができる。期間限定イベントでは、朝6時半から水なすをお供に大阪のクラフトビールが楽しめる前代未聞のモーニングビアガーデンを開催中。

MORNING

ライブキッチンで、できたてをどうぞ!

朝食ビュッフェは、和食派も洋食派も大満足のラインナップ。ライブキッチンでは、削りたてのかつお節が香るねぎ焼きやきつねうどんを提供。木津市場で作られた惣菜コーナーも地元愛あふれる〈OMO〉ならでは。2500円。

CAFE

宿泊者以外も利用できる〈OMOカフェ&バル〉は朝から夜まで芝生広場でいただくことも(10:00~22:00)。岸和田のソウルフード「かしみん焼き」700円、たこ焼きに見えて実はチーズケーキの「たこチー」650円など。

SEASONAL

写真上・旅先ならではの贅沢な朝時間が過ごせる〈水なすモーニングビアガーデン〉。水なすのピンチョスプレート1500円。下・「Naniwa 風鈴まつり」の期間中、提供されるミックスジュースかき氷1200円(共に~8/31)。

DINNER

ビュッフェコーナーには「タコ飯パエリア」をはじめ、郷土料理やなにわの伝統野菜をアレンジした料理がズラリ。かつお節の削り機を備えたライブキッチンでは、削りたてをトッピングした肉吸いを注文できる。

提供/星野リゾート

OMO7大阪 (おも)by 星野リゾート
TEL:050−3134−8095
アクセス:JR・南海新今宮駅から徒歩すぐの立地。
住所:大阪市浪速区恵美須西3−16−30
料金:1名5万8000円~(夕・朝食付き、税・サ込み)1泊1室2名利用時
IN 15:00/OUT 11:00
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