OMO7大阪 by星野リゾートに泊まって体感、大阪「街ナカ」ホテルステイのススメ【後編】[PR]

2023.8.1 10:00

右.ツアー1はザ・新世界な風景で記念撮影も。左.ツアー2の〈ぶらり亭〉では名物ママさんによるツアー限定のてっさとフグ鍋が楽しめる

(写真16枚)

ACTIVITY&FACILITY

「テンションあがる『街ナカ』ホテル」をコンセプトに、星野リゾートが展開する〈OMO(おも)〉。「なにわラグジュアリー」をテーマに、ホテル内の食事やコンテンツはもちろん、実際に街へ繰り出して大阪を満喫する仕掛けまで、4つのテーマで紹介!

ACTIVITY#
ホテルを出て街を楽しむなら、OMOレンジャーにお任せ!

地域と一体になって街を楽しむ旅を追求する〈OMO〉では、街歩きをサポートする「Go−KINJO」サービスを展開している。「OMOレンジャー」と称したご近所を愛するホテルスタッフが街歩きからグルメ、寺社巡りまで、ガイドブックに載っていない街の楽しみ方を提案。ご近所アクティビティと題したガイドツアーも開催されている。〈OMO7大阪〉の周辺は、大阪市内でも下町の風情が色濃く残るディープエリア。その街の歴史を直接学んだり、そこで暮らす人々と実際にふれ合い、初めての旅先ではなかなか味わうことができない西成や新世界の街の魅力に迫ることができる。

TOUR#1

通天閣やジャンジャン横丁を巡る「ほないこか、ツウな新世界さんぽ」。今や観光地としても人気のエリアだが、OMOレンジャーが、街の歴史を交えつつ、レトロなB面を案内してくれる。アニマル柄のファッションに身を包み、記念撮影もお約束。

TOUR#2

「じゃますんでー、なにわ店主と出会う西成はしご酒」では、下町情緒が漂うディープな西成エリアで3軒はしご酒。〈南自由軒〉や〈ぶらり亭〉など人情味あふれる店主との会話をOMOレンジャーがナイスアシスト。名物料理をお供に杯が進む。

TOUR#3

料理人御用達の木津市場を訪れ、大阪のだし文化を学ぶ「ええだし出てますわツアー」。昆布やかつお節の専門店、なにわの伝統野菜を扱う青果店などへ立ち寄る。店主から直接話を聞くことができ、その場で商品を購入することもできる。

FACILITY#
ホテル内にはまだまだ楽しみどころが満載!

GARDEN

ホテル前に広がるガーデンエリア「みやぐりん」。JR新今宮駅から見ると、緑の丘の上にホテルが建っているような雄大な雰囲気に。芝生やデッキテラス、電車が行き交う様子を望める東屋などで自由に過ごせる。

ROOM

写真上・全客室、窓は一面ガラス張りの大パノラマ! 「コーナーツインルーム」などは通天閣やハルカスビューも。下・6名まで宿泊できる「いどばたスイート」は、大テーブルを配し、井戸端会議さながら、おしゃべりが弾む。

STUDY

ライブラリーでは毎晩「『なにわ』ってなんやねん講座」を開催。取材日のだんじりの彫師によるだんじり彫刻講座のほか、なにわ料理や伝統の染物・注染など、プロをスピーカーとして招き、大阪の街の歴史や文化を紹介。

OMO BASE

たこ焼きアートがあしらわれたOMOゲートを抜けると現れる、全長85mのパブリックスペース「OMOベース」。壁に描かれた「ご近所マップ」には、イラストと共に飲食店などの街情報も詰まっていて、宿泊者に大好評。

BATH

湯屋は別棟にあり、広い湯船に癒やされる。湯船から天井を見上げると吹き抜けの天窓から外の空気や光が降り注ぎ、気持ちいい。アイスキャンデーの無料サービスもあり、湯上がりは「みやぐりん」で風に吹かれて一休みも。

WHAT’S OMO BRAND?

「テンションあがる『街ナカ』ホテル」をコンセプトに掲げる〈OMO〉。「おも」と読むこのブランドでは、体験コンテンツや街の情報発信を重視。周辺のお薦めをポイントしたご近所マップや、OMOレンジャーと巡るツアーなどを提供。くつろげる部屋、食事スタイルの幅広さなど、基本的なホテル機能にプラスアルファの街視点が魅力。

提供/星野リゾート

OMO7大阪 (おも)by 星野リゾート
TEL:050−3134−8095
アクセス:JR・南海新今宮駅から徒歩すぐの立地。
住所:大阪市浪速区恵美須西3−16−30 
料金:1名5万8000円~(夕・朝食付き、税・サ込み) 1泊1室2名利用時
IN 15:00/OUT 11:00 
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