兵庫の離島で「クルーザーに泊まる」豪華すぎるプランが好評

2023.8.3 09:00

新たに就航が開始したクルーザーキャビン「MARACIA(マラキア)」

(写真6枚)

淡路島の「海のホテル島花」(兵庫県洲本市)のクルーザーに宿泊できる人気のプランに7月末、豪華な新クルーザー「MARACIA(マラキア)」が登場した。

2021年7月からスタートした同プランは、なかなか普段は乗ることができないクルーザーでの「宿泊」が叶うとあって好評だという。これまで「VAJRA(バサラ)」の1艇で営業していたが、今回は2艇目が追加された。

到着すると、ラグジュアリーな船内でプライベートチェックイン。その後、船長によるウェルカムクルージングでもてなされ、滞在中はホテル専用のバースに停泊した船内で優雅に過ごす。ソファセットに2台のベッド、キッチン、シャワールームが備わった室内は、まるで別荘のように快適でゆったりとした空間となっている。

「MARACIA(マラキア)」のメインデッキ

料金は1名あたり4万1800円〜(別途入湯税150円が必要)。定員は4名(大人2名、子ども2名)まで。詳細は公式サイトにて。

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