大阪・万博公園で「器と暮らし市」、飲食ブースも登場

2023.8.26 09:00

『器と暮らし市 in 万博記念公園』

(写真7枚)

東海地区のやきものが集結するイベント『器と暮らし市』が、「万博記念公園」(大阪府吹田市)で9月23日・24日におこなわれる。

全国各地には、中世から現在まで生産が続く陶磁器(やきもの)の産地が多数存在。なかでも東海三県(愛知県・岐阜県・三重県)は良質な陶土が採れることから、日本有数の窯業地域としても知られている。

そんな東海三県のやきものの魅力を広めるべく2022年にスタートした同イベントは、今回が愛知県以外で初めての開催。

会場には、窯元やショップ、作家など、約40ブースが出店する「器ゾーン」や、植物・雑貨・アパレルなどの物販やワークショップがおこなわれる「暮らしゾーン」が登場するほか、珈琲と焼菓子を販売するエリア「珈琲と焼菓子のこみちゾーン」やフードトラックも出店するなど、ショッピングもグルメも楽しめる。

入場は無料(別途、公園入園料大人260円、小中学生80円が必要)。期間は9月23日・24日の朝10時〜夕方4時。「万博記念公園」下の広場にて。

『器と暮らし市 in 万博記念公園』

期間:2023年9月23日(祝・土)~9月24日(日)
時間:10:00~16:00
会場:万博記念公園・下の広場(大阪府吹田市千里万博公園)

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