万博チケットが11月に発売、前売りで最大3500円お得に

2023.8.17 06:30

『大阪・関西万博』の入場チケット前売り販売が決定

(写真3枚)

2025年に開催される『大阪・関西万博』の入場チケットの前売り販売が、開幕500日前となる2023年11月30日からスタート。混雑を緩和してより多くの人が入場できるよう、期間や時間帯によって多様な券種が発売される。

前売り券には、4月13〜26日の期間中に1回入場できる「開幕券」(4000円、数量限定)や、会期中いつでも1回入場できる「超早期購入割引」(6000円/販売は2024年10月6日まで)のほか、何度でも入場できるお得な「通期パス」(3万円、数量限定)などがラインアップ。

また会期中に販売されるチケットは、いつでも1回入場できる「一日券」(7500円)や平日11時以降に入場できる「平日券」(6000円)、仕事帰りに使いやすい17時以降の「夜間券」(3700円)などがスタンバイ。各チケットには子ども料金も設定されている(3歳以下は無料)。

チケット一覧

前売り限定の「開幕券」の場合、期間は14日間と限られるが、通常より3500円安く入場できる。

チケットは「日本国際博覧会協会」の公式チケットサイトにて、スマートフォンやパソコンから購入する電子チケットとなり、旅行代理店などでも購入できる。事前に来場日時を予約する必要があり、購入方法や予約方法などの詳細は後日発表される。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本