全国のスタバに「ご当地マグ」があるの知ってた? 近畿は4種

2023.8.19 20:00

近畿エリアの「Been There Series」

(写真8枚)

カフェチェーン「スターバックス コーヒー」(代表:水口 貴文)が2021年より発売している、ご当地マグカップをご存じだろうか。ご当地のスターバックスを訪れた記念に、コレクションする人も多いという。

全国に出店する傍ら、神戸の異人館や、京都の日本家屋を使用した店舗など、その地域の風情や特徴を活かした店舗も数多く存在している同店だが、地域限定のグッズも数多く生み出している。

例えば「JIMOTO Made(ジモトメイド)」という地域限定シリーズ。関西では、奈良県の「蚊帳織5重ガーゼケットカップ」(5940円)や滋賀県の「マグ Shigaraki」(4180円)などが販売されている。

奈良県をモチーフにした「蚊帳織5重ガーゼケットカップ」 蚊

そして、前述のご当地マグが登場するシリーズ「Been There Series(ビーンゼアシリーズ)」は、全国20エリアがモチーフになっており、地域に縁のあるデザインを施した「マグカップ」(1980円)や「ステンレスボトル」(4840円)がラインアップ。近畿地方のマグカップは、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県が揃う。

大阪府をモチーフにしたマグには「たこやき」や「お笑い」など、大阪のシンボルが採用

例えば、大阪府のマグ「Osaka」は、たこ焼きやミックスジュース、お笑い芸人など、大阪らしい絵柄が散りばめられており、「Kyoto」には舞子さんや枯山水、生八つ橋など京都らしいデザインが、「はんなり」としたイメージを彷彿とさせる。ご当地のスターバックスを訪れた際のお土産には、一度手に取ってみてはいかがだろう。

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