スイーツのビジュが好評、京都のホテルで名物ハロウィン企画

2023.8.29 14:00

「ホテルオークラ京都」で10月1日から発売されるハロウィンスイーツ

(写真2枚)

「ホテルオークラ京都」（京都市中京区）で、２０２３年もハロウィンをテーマにしたスイーツが販売される。

２０１９年からスタートした同ホテルの秋のスイーツ企画。過去には、緑色の顔をモチーフにしたケーキ「フランケンシュタイン」や、ギョッとする名前のセイボリー「指型ソーセージのホットドッグ」など、工夫を凝らしたハロウィンメニューが登場。ＳＮＳでは「見た目怖いけどめっちゃおいしい」「終始キュンキュン」という声が上がっていた。

５年目となる今年は、同ホテル定番のプリンがハロウィン仕様になった「黒猫」をはじめ、包帯に見立てた白いムースでぐるぐる巻きになった「ミイラおばけ」など、自宅用のテイクアウトはもちろん、手土産にも喜んでもらえそうな可愛いビジュアルのスイーツが揃う（各７８０円）。

イートインで楽しめる「ハロウィーンダンサーズ」（コーヒー／紅茶付き3200円）

また、ホテルでイートインしながらゆっくり楽しみたいという人は、おばけモチーフのキュートなスイーツ６種が整列した、イートインのスイーツプレート「ハロウィーンダンサーズ」（３２００円、ドリンク付き）にも注目してみて。

期間は１０月１日〜３１日、ホテル１階のカフェ「レックコート」にて販売される。詳細は公式サイトにて。

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