廃業寸前の銭湯も復活、神戸の台所で親しまれる商店街を歩く

2023.10.19 17:05

8月に復活した「湊河湯」。夜はネオンサインが目印に
「神戸の台所」と親しまれている東山商店街
「鼻知場商店」のレモン水とひやしあめ（各50円）
カラフルな縦じまののれんが目印の「稲田串かつ店」
好きに取って食べてもいいし、注文すれば揚げたても
焼きたてのするめが買える「スルメのおかやん」
豆腐屋さんの豆乳。一気に飲み干すのが定番！
復活した「湊河湯」。のれんやグッズなどは「エラーくん」でお馴染みのイラストレーター・error403さんが手がけた
浴場内には電気風呂、ジェットバス、スチームサウナ、水風呂、そして露天風呂まである「湊河湯」
「原商店のおいしいとうふ」「大貴のかまぼこ」など、湊川市場の逸品たちがカウンターで味わえる
左が「湊河湯」店主の松田悠さん。お風呂上がりにカウンターで神戸湊ビールのピルスナーをいただく
特にこだわったのが立ち飲みカウンターで、「人造石研ぎ出し」という手法で作られているという
特別に見せてくれた銭湯裏の設備室
創業71年になるという老舗豆腐店「原商店」。現在は初代から数えて三代目となる長男・原諭史さん、次男・原武史さん、三男・原宏史さんの三兄弟が店頭に立つ
ハートフルみなとがわというショッピングセンターの中にある製麺店・マルヤス食品で中華麺を購入
「スルメのおかやん」列に並んでいると、店主がするめの端っこの部分を分けてくれた
兵庫区湊川に位置し、昔から「神戸の台所」と親しまれている「東山商店街」
新開地発のクラフトビールである「神戸湊ビール」（この日はピルスナーだった）
「湊河湯」のロビーでは、オリジナルグッズなども販売されている
広々としたロビー
「湊河湯」夜はネオンサインが目印

(写真21枚)

この写真の記事へ

関連記事

コラボPR

合わせて読みたい

関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本