SNSで話題のアイスブーケ、京都高島屋限定で「バラ」が登場

2023.10.14 12:00

「京都高島屋S.C.」T8の1Fの「(THISIS)NATURE」のアイスブーケ。真ん中が高島屋T8限定ローズの「プレミアムアイスブーケ」(1850円)。

(写真6枚)

京都・烏丸御池の人気店「(THIS IS)SHIZEN」の姉妹店「(THIS IS)NATURE」が、10月17日に開業する「京都高島屋S.C.」内にオープン。SNSで話題の「アイスブーケ」の同店限定メニューが登場する。

2020年6月に烏丸御池の商業施設「新風館」にオープンした「(THIS IS)SHIZEN」。グリーンやアートを駆使した空間、さらにはジェラートを花の形に成形し、ブーケに見立てた「アイスブーケ」が注目を集め、国内のみならず外国人観光客からも多くの支持を得ている。

「ニューオーガニックライフ」がテーマとなる今回の新店。人と自然がどのように共生していくべきかを考え、「フラワー&グリーンショップ」と、プラントベースの食材を使った「ヴィーガンカフェ」で自然との共生を提案するという。オーガニックな空間で、買い物客に癒やしのひとときを与えてくれる。

百貨店とT8を繋ぐギャザリングスペース「余白」。「(THIS IS )NATURE」もこのなかで展開

注目のカフェでは、姉妹店で人気の「アイスブーケ」がこちらにも登場する。姉妹店とは異なり、動物性食品不使用のヴィーガンジェラートを使用し、あじさいのように丸く可愛らしい形のオリジナルフラワーを1つずつ丁寧に成形。ジェラートは8種類から好きなものを選ぶことができ、花の色や味わいなどから自分好みのブーケが楽しめる。

また、今回は「京都高島屋」内に店を構えたこともあり、同店限定メニューとして、高島屋のアイコンとして馴染み深い「バラ」をモチーフにした「プレミアムアイスブーケ」(1850円)もお目見え。同施設の紙袋を思わせる上品な赤いバラが美しく、出来上がるまでの過程も思わず見入ってしまう。

そのほか、ヴィーガン仕様のカッサータや焼き菓子、ハーブを使ったレモネード、ノンアルコールのビールやワインなどのドリンクもスタンバイ。営業時間は朝10時〜夜8時。場所は「京都高島屋S.C.」の専門店ゾーン「T8」1階。

取材・文・写真/野村真帆

「(THIS IS)NATURE」

住所:京都市下京区四条通寺町東入ル二丁目御旅町35 京都髙島屋S.C. 1F
営業:10:00〜20:00

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