「はぴだんぶい」コラボ駅弁が誕生、お品書き・箸袋もキャラ満載

2023.11.8 06:30

「はぴだんぶい駅弁」(1480円)

(写真9枚)

サンリオのキャラクターユニット「はぴだんぶい」が、「JR東海」とコラボ企画を実施。駅弁やオリジナルグッズなどが、11月21日から全国7駅にて期間限定で発売される。

「ハッピーになりたい男子たち、V字回復をねらう」を合言葉に、ポチャッコ、タキシードサム、けろけろけろっぴ、バッドばつ丸、ハンギョドン、あひるのペックルで結成されたユニット「はぴだんぶい」。今回は、コロナ禍を乗り越えさらなる飛躍を目指す「JR東海グループ」、10月に発足したばかりの「JR東海リテイリング・プラス」との想いが重なり、このコラボが実現した。

コラボ駅弁(1480円)は、1970~90年代より愛され続けるキャラクターたちと、同じく長い歴史を持つ駅弁の共通する「レトロ」をテーマに開発。鶏のから揚げや白身魚のフライ、たこさんウィンナーなど、ザ・定番のおかずを詰め合わせ、キャラクターたちが描かれた海苔で彩られる。

「はぴだんぶい駅弁」中身

さらに、同封されるお品書きには「ポチャッコ推し!ちくわの磯辺揚げ〜みんなでねりねりして作りました〜」など愛らしい紹介文が書かれ、裏面は各キャラクターのメッセージ入りポストカードに(全7種のうちランダムで1枚封入)。箸袋やパッケージもはぴだんぶい尽くしで、ファン必見の一品となっている。

SNSでは、「新幹線乗る用事ないけど行こうかな」「出張ずらしたい」「文言可かわいすぎる、愛おしい」「平日なら買えるかな」とファンから喜びの声が上がっている。そのほか、同コラボのために描き下ろされたデザインのグッズや、おにぎりなどのコラボフードも多数登場する。

コラボ弁当は、11月21日~12月18日閉店まで(各日最大約500食・全箇所の合計)、JR東海リテイリング・プラス運営のストアで販売。関西では京都駅の「グランドキヨスク京都」「デリカステーション京都コンコース」、新大阪駅の「グランドキヨスク新大阪」「デリカステーション新大阪上り07」「デリカステーション新大阪上り13」「デリカステーション新大阪下り13」にて。

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