ひらパー恒例の冬企画がパワーアップ、スケートリンク一部を拡大

2023.11.6 07:30

メインリンク ※画像は過去の様子

(写真5枚)

大阪の遊園地「ひらかたパーク」(大阪府枚方市)で、冬恒例イベント『ウインターカーニバル』が12月23日より開催。今年は「スノーエリア」を拡大、2022年好評だった「有料くつろぎスペース」が増設される。

広々とした屋外スケートなどが楽しめる同イベント。今回は雪遊びができる「スノーエリア」を昨年の1.8倍に拡大し、雨でも安心な屋根付き広場では、ボールを投げて賞品をゲットする「スノーターゲット」などのゲームコンテンツも充実させる。

スケートリンクは、約1200平方メートルのメインリンクと、未就学児優先のベビーリンクの2種類をスタンバイ。ベビーリンクには、高さ約75センチの子どもでも手が届きやすい手すりを設置し、今回より2レーンに拡大。利用者にはスケート靴(有料)とヘルメット(無料)の貸出サービスも。

そのほか、休憩スペースを事前予約で確保できる、2022年に導入された「有料くつろぎスペース」に新シート「あったかテントシート」(最大4名、3000円〜)が登場。昨年に引き続き、最大6名まで利用可能な「くつろぎデッキシート」(5000円〜)も揃う。

「ウインターカーニバル」は12月23日〜2024年3月3日までの開催。入園券と『ウィンターカーニバル』入場券と合わせ、チケットはおとな(中学生以上)2500円ほか。

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