２０２３年１１月２９日で創業６０周年を迎える、大阪・梅田の地下街「ホワイティうめだ」（大阪市北区）。それを記念し、「６０」にちなんださまざまな企画が実施される。

■ 「ホワイティうめだ」とは

ＪＲ、大阪メトロ、阪神、阪急が集中する巨大ターミナルに位置し、１９６３年（昭和３８年）に「ウメダ地下センター」（通称ウメチカ）としてオープンした同地下街。１９８７年には白い街をイメージした「ホワイティうめだ」に改称され、「なんでもそろうファッション、グルメのテーマパーク」として関西の人々から親しまれている。

また、待ち合わせ場所として有名な「泉の広場」は、これまでに３回のリニューアルを経て、現在はＬＥＤ照明によって四季を表現する「Ｗａｔｅｒ Ｔｒｅｅ」へと変わり、新たなシンボルとなっている。

■ ６０周年記念で大盤振る舞い！お得な企画が続々

今回は、例年実施されている創業祭を１１月２９日限定でパワーアップ。「ブランドマフラー ６０％オフ」や「白ワイン１杯６６円」「おつまみ３種盛り６０円」など、「６０」や「６」にちなんだ１日限りのお得なメニューやサービスがずらりと揃う。

また、サイコロの目によってクッキー缶がもらえる『めざせ６０！ サイコロチャレンジ』（１１月２９日の１０００円以上のレシート提示）や、「６０周年記念 オリジナル金太郎飴」がついた特売チラシを配布する創業祭キャラバン隊が登場する（１１月２８・２９日限定）など、イベントが盛りだくさん。

通常の周年企画は１１月２日〜開催中。各イベントの開催場所や時間など、詳しくは公式サイトにて。