京都発のかわいすぎる「ハムスターモナカ」、今年も紅白で登場

2023.12.1 07:00

「ハムスターモナカ」の紅白バージョン

(写真5枚)

「かわいすぎる」とSNSで話題の和菓子「ハムスターモナカ」(販売:青木光悦堂/京都市山科区)。その紅白バージョンが12月1日より発売される。

創業130年の京都の老舗菓子屋「青木光悦堂」と、同じく京都の企画会社「2時」のタッグで開発された「ハムスターモナカ」。

膨らんだ頬や小さな手足、ぽてっとしたお尻に小さな尻尾など、正面も背面も愛くるしいビジュアルで、2021年の登場以来「かわいすぎて食べられない」「京都土産でダントツかわいい」とSNSで話題に。2022年に紅白バージョンを発売すると、販売開始5分で200個完売する反響だったそうだ。

パリッと香ばしいモナカの皮に甘すぎない粒餡を自分で詰めるスタイルで、紅白バージョンでは皮がピンクと白色に変更。ハムスターのおなか部分に付属の梅型らくがんを置くと、まるでハムスターが梅を抱きかかえているようなキュートでおめでたい姿に変身する。

今回は6個入り(2000円)と2個入り(860円)がスタンバイ。青木光悦堂オンラインショップ、各店頭、青木光悦堂直売店「幸悦庵」にて(店舗に寄って取り扱い商品が異なる)。

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