大人気アニメ「東リべ」のその後を描く…ひらパーで展示会が開催

2023.12.20 17:15

2024年3月に開催される『東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線』

(写真1枚)

「週刊少年マガジン」(発行:講談社)で連載された大人気作品『東京リベンジャーズ』の描き下ろし展が、遊園地「ひらかたパーク」(大阪府枚方市)で2024年3月1日より開催される。

コミックス全31巻の累計発行部数が7000万部を超える、歴史的な大ヒットを叩き出した人気漫画『東京リベンジャーズ』(作者:和久井健)。主人公・花垣武道がかつて付き合っていた彼女の死をきっかけにタイムリープをし、運命を変えるために奮闘するという物語だ。

人気は漫画だけにとどまらず、2023年4月に公開された実写化映画作品は、公開から10日間で観客動員数が87万人・興行収入が11億円を突破する大ヒット。北村匠海や山田裕貴など、ドラマ界を牽引する若手俳優が勢揃いしていることでも話題になった。

今回の展示会では、本編で描かれなかった最後の戦いに挑むキャラクターたちの物語が、展示会オリジナル描き下ろし漫画として登場するなど、ファンにはたまらない空間となっている。大阪に先駆け開催されている東京会場に足を運んだ人からは「東リべの世界に入ったかのような感じで終始大興奮で、とても幸せでした」など、好評を博していた。

大阪での開催発表を受け、SNSでは「まさかの関西進出!」「嬉しすぎて声出た、絶対行く!」など続々と歓喜の声が上がっている。

期間は前期が2024年3月1日から4月24日、後期が4月26日から6月30日まで。「ひらかたパーク」のイベントホールにて朝10時から夕方5時まで開催(最終入場は夕方4時半まで)。入場チケットは一般2200円ほか(別途入園料)。

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