毎年大盛況「阪急うめだ」のチョコ祭典、今年は約3000種類

2024.1.3 14:00

「ボンボンショコラショーケース」 次世代シェフそれぞれの個性を楽しめるお茶フレーバーのチョコレートが集結

(写真5枚)

毎年盛り上がりを見せる「阪急うめだ本店」(大阪市北区)のチョコレートの祭典が、今年も開催。国内外合わせ約300ブランド、約3000種類のスイーツが集結する。

毎年多くの人で賑わい、同百貨店でもトップの人気を誇る同イベント。2023年には、売上・規模共に過去最大となり、その注目ぶりが伺える。近年は知人に渡すだけでなく、自分へのご褒美としても楽しむ人も増加中。

メイン会場となる9階では「ネクストジェネレーション」をテーマに、次世代を担う若手パティシエやショコラティエが集結。シェフの斬新なアイデアを活かした「クリエーションブランド」と、選りすぐりの素材を使用したこだわりの「マテリアルブランド」という2つに分けられ、個性豊かなチョコレートが並ぶ。

さらにシェフの実演を間近で見られるイートインコーナーや、お茶フレーバーを使用したボンボンチョコレートを一粒から楽しめるブースも。また、タブレットチョコレートやカカオを使ったスイーツ・調味料などが紹介され、カカオの新たな魅力が発見できる催し「カカオワールド」も開催される。

期間は2024年1月20日から2月14日まで。営業時間は朝10時〜夜8時、「阪急うめだ本店」9階にて。

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