「愛でたい」ポケモン京菓子が再び登場、第2弾は冬モチーフ

2024.1.17 12:00

和菓子店「七條甘春堂」とコラボした「ポケモン京菓子」。2月3日より発売

(写真5枚)

京都の老舗和菓子店「七條甘春堂」(京都市東山区)から、ポケモンをモチーフにした京菓子の第2弾が、2月3日より数量限定で発売される。

1865年創業の京菓匠「七條甘春堂」が、もっと京菓子を楽しんで欲しいとの思いから作った「ポケモン京菓子」。第1弾のテーマは秋だったが、第2弾は冬の行事をモチーフに、そこから連想されるポケモンが京菓子で表現されている。

今回発売される「ポケモン上生菓子 冬(4個入り)」(2916円)は、ピカチュウ、アローラロコン、オニゴーリ、ダルマッカといった、寒さや縁起物を感じさせるポケモンたちがラインアップに。さらに、ピカチュウ、ジュナイパー、ニャオハの「ポケモン麩焼き 冬(3枚入り)」(1728円)、冬景色を表現した「ポケモン干菓子 冬」(2160円)も登場する。

SNSではさっそく、「『秋』に引き続き必ず獲得します」「愛でたい、いや、食べたい」「アロコンのしっぽとオニゴーリいいな・・・」と喜びの声が上がっている。上生菓子は事前抽選販売のみで、1月19日まで応募受付。店頭受け取りは「京都本店」「北千住マルイ店」の2店舗。日持ちが短いため、2月3・7・17日の3日間限定販売となる。

麩焼きと干菓子のオンライン先行販売は1月22日よりスタート。2月3日からの店頭販売は、関西では「京都本店」「ジェイアール京都伊勢丹店」「伏見大手筋店」でおこなわれる。また、今後も四季を表現した「ポケモン京菓子」の販売が予定されているという。

(c)Pokémon. (c)Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. TM, ®, and character names are trademarks of Nintendo.

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本