マクドの「販売終了」に嘆き、ネットでは意外な商品に注目集まる

2024.1.16 19:30

一部メニューの販売終了を発表したファストフード店「マクドナルド」

(写真3枚)

ファストフードチェーン「マクドナルド」(代表:日色保)が、1月23日をもって一部メニューの販売終了を発表。これを受け、Xでは「とある商品」がトレンド入りを果たした。

打ち切りとなるのは、「ビッグブレックファスト」「ビッグブレックファスト デラックス」「スパビー(スパイシービーフバーガー)」「ワッフルコーン」「ヨーグルト」「ホットティー」の全6メニュー(各商品ともに在庫状況により早期の販売終了の可能性もあり)。

「マクドナルド」が発表した「販売終了メニュー」によるお知らせ(画像はスクリーンショット)

この知らせにSNSでは、各メニューを惜しむ声が相次ぐなか、ちょっと意外な「ホットティー」が注目の的に。「マクドナルドさま、どうかどうかホットティーは残して欲しい」「謎ですね。つらい」「ホットティーはコーヒー飲みたくないときに重宝していたのに」「地味にホットティーなくなるのが1番痛い説・・・」「夏でも温かいの飲むから困る」など悲しみの声が続出した。

「ホットティー」(120円~)は「リプトン」の茶葉が使用された商品で、ボリューミーで濃厚なバーガーから「ホットアップルパイ」や「マカロン」といったスイーツまで、どんなメニューとも相性抜群。カップに入った白湯とティーバッグが別々で提供されることから、白湯を目当てに注文する人もいるのだとか。今回はそんな「ホットティー」の密かな人気が、トレンド入りをきっかけに明らかとなった。

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