ローソンに「ご当地フード」、近畿はカレー&だし巻きが主役

2024.1.21 11:00

「まちかど厨房」を併設する近畿エリアのローソン限定「ご当地関西だし巻きたまご弁当」(550円)

(写真2枚)

コンビニ「ローソン」(代表:竹増貞信)から、全国8エリアのご当地弁当と調理パンが誕生。店内調理をおこなう「まちかど厨房」併設店舗にて、1月23日より期間限定で販売される。

店で炊き上げた白米や揚げたてのフライなど、店内調理ならではの出来たてのおいしさを目指し2011年に誕生した「まちかど厨房」。今では全国のローソンの6割以上・約9200店舗に導入され、弁当やサンドイッチ、惣菜などが作られている。

今回は、北海道・東北・北関東・南関東・中部・近畿・中四国・九州の8エリアを対象に、ご当地食材や親しみのあるソースを使用したフードが開発された。

近畿エリア限定の「ご当地関西だし巻きたまご弁当」(550円)は、関西人好みのだし巻きたまごをメインに、コロッケと唐揚げという3つのおかずを詰め合わせ。このボリュームで500円台というお手頃価格もポイントだ。

近畿エリア限定「大阪難波自由軒万能カレーソースかつバーガー」(419円)

もうひとつの「大阪難波自由軒万能カレーソースかつバーガー」(419円)は、人気カレー屋のスパイシーなカレーソースとまちかど厨房の厚切りとんかつが相性抜群な一品となっている。

そのほか、北海道では「海の幸弁当」、北関東は「うみんちゅ監修 油淋鶏弁当」、九州は「豚焼肉弁当」など、個性豊かな全16品がラインアップ。旅行のついでに立ち寄ってみても楽しそうだ。終了日は未定。

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